アラフィフ期間工・北のななしの過去【ピアノを弾く駅員を見て】
こんにちは
アラフィフ期間工・北のななしは地元・札幌からブログを更新中です。
こちらは約20年ほど前に、バスの運転手をやっていた頃の写真です。
この時は札幌市交通局の純正ワイシャツにネクタイを着用しています。
チョッピリマニアックな写真でもありますね(笑)
最近Twitterで、この懐かしい制服を着た方がピアノを弾いているトコを見ました。
リアル職員(勤務中)大集合です。#STピアノinクリスマス #札幌市交通局 #定時は17時15分 #もう帰ります pic.twitter.com/fEw5688P1V
— 札幌市交通局 (@sapporokotsu_PR) December 24, 2019
クリスマス・イブの夕方。
札幌の地下では楽しそうな光景も。
勤務中に大集合して大丈夫なのか?と少々気になりましたが(笑)
私が札幌市交通局のバス運転手(非常勤職員)として勤務していた頃は・・
正職員になる憧れを持って勤務していました。
交通局の赤字が解消されれば正職員になる事も可能と言われていたので。
今、考えると私の人生で唯一『定年まで頑張りたい!』と思えた職場だったかも。
でも・・
札幌市営バスは民間バス事業者へ移譲される事が決まりました。
郵政民営化で騒がれていた時代でもあります。
リアル駅員(休憩中)です。#STピアノinクリスマス #札幌市交通局 pic.twitter.com/5YjnEXMvKr
— 札幌市交通局 (@sapporokotsu_PR) December 19, 2019
こちらでピアノを弾いている駅員さんは、ローカルニュースでも紹介されていました。
札幌市交通事業振興公社・坂下史郎助役
制服やネクタイを良く見ると少し変わったようですね。
札幌の地下鉄業務は一部、公社へ委託されています。
来年からは路面電車の業務も行うようです。
市営バスの民間移譲が決まった時、交通局から公社の入社試験を斡旋され、私も一応受けましたが・・
駅員という仕事には興味が無く、最後の作文は白紙で提出してしまいました。
小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は『バスの運転手』で、交通局の採用試験時には、熱意に満ちた作文を提出したのですが(笑)
現在、札幌市交通局の職員(地方公務員)として働きたいと思ったら
地下鉄の運転手ぐらいでしょうか。
今年度の募集は終了していますが、正職員の受験資格として『大卒はダメ!』となっている点は昔と変わらずですね。
不思議な受験資格ですが、高卒の私から見ると、嬉しい募集要項と感じられました。
ブログを書きながら見つけた求人は応募終了していたので・・
また探さなければ。
アラフィフ期間工・北のななしは地元の求人も見ながら求職活動しています!
と軽くアピールしてみました。
道外の期間工求人ばかり見ている訳ではありません(笑)