マツダ期間工・令和1年(平成31年)の年収【北のななし・昼夜2交代・残業少な目な部署】

こんばんは

アラフィフ期間工・北のななしは地元・札幌からブログを更新中です。

マツダ期間工の場合12月27日(金)～1月5日(日)までの10連休。

大半の期間工の皆様は仕事納めとなり、正月休みに突入しているかと思われます。

でもホンダの期間工さんは本日(12月27日)までお仕事のようですね・・

2勤（夜勤）の方は安全第一で頑張ってくださいね。

写真はマツダ期間工・北のななしが平成31年1月～令和1年12月まで稼いだ給与の総額、源泉徴収票になります。

緩めの部署で1年間、北のななしが稼いだ総額は

3,891,194円

※現物課税寮費・11か月分40,733円を含んでいます。
北のななしの場合、12月の寮費は掛かっていませんでした。

※レオパレス等、賃貸物件に入居しているマツダ期間工さんは月6万円程の現物課税寮費、年間にすると約70万円程になるので・・
支払金額が500万円を超える方も多いかと思われます。

アラフィフ期間工・北のななしは年収400万を超える事は出来ませんでした。

私が配属になった部署は残業少な目、休日出勤も少なかったのでこんな金額ですね。

でも、Twitterなどを見ていると・・

マツダ広島工場の集合寮に入っている女性期間工さんで、今年400万円以上稼いでいる情報も見掛けました。

期間工は配属先次第で男女関係なく、稼ぐチャンスはあるんですよね。

今回の源泉徴収票の金額には夏季・冬季の特別手当(ボーナス)、慰労金2回、毎月の皆勤手当が含まれています。

(帰任旅費47,479円は期間工として赴任するための純粋な経費、非課税のため給与には含まれていません)

この総支給額(支払金額)を12か月で割ると・・

約324,266円

残業が少なく稼げない部署にいたアラフィフ期間工・北のななしでも、月収30万以上稼いでいた計算になります。

期間工の求人などで『月収30万以上可能！』とよく書かれていますが・・

その根拠はすべての手当を含んだ金額の事です。

実際に毎月支給される給与で私が30万以上貰ったのは数回、手取り20万を切る事もしばしばありましたが・・

色々な手当を合算するとアラフィフ期間工・北のななしでも、そこそこ稼いだ事になります。

この1年の手取り金額を算出すると
(支払金額)-(社会保険料等の金額＋源泉徴収税額)=
3,296,020円

これを12か月で割ると・・

1か月、約274,668円

ここから毎月・・
住民税12,000円
現物課税寮費3,703円
組合費・共済掛金1,350円
給与天引の食費15,000円
こんな感じで引かれて・・

北のななしの場合、月平均の手取額は約24万円になります。

※雇用保険料は社会保険料等に含まれています。
※マツダの場合、寮費は給与の一部として支給、控除され実質無料ですが課税処理されています。
※源泉徴収票の［所得控除の額の合計額］に記載されている金額は基礎控除38万円が含まれているため、実際に給与から天引された金額ではありません。
※源泉徴収票の［給与所得控除後の金額］は実際の手取金額ではありません。

マツダは他社と比較すると日給は低いですが・・

残業や休出、夜勤での割増率が大きいので配属先次第では意外と稼げます。

私のように緩い職場だったとしても・・

最終的には月収30万、期間工らしい稼ぎ方になります。

あと、ネット上で期間工の給料を比較する際、手取り金額を知りたがる人も居ますが・・

給与から控除される金額は人それぞれなので、手取り金額はあまり参考にならないと思います。

私の場合は介護保険料、住民税が給与から引かれています。

マツダの場合、契約更新後は組合費も引かれます。

健康保険や厚生年金の保険料も個々の所得によって変わります。

食事代も給与天引きにする人も居れば、外食やコンビニメインの方も。

生命保険などを給与天引きにすると団体割引があるので、そうされている方もいらっしゃいます。

正社員の方なら積み立て金など・・