アラフィフ期間工・北海道議会で蕎麦『特ざる』を食べる【道議会食堂】
こんばんは
アラフィフ期間工・北のななしは札幌からブログを更新中です。
先日、雇用保険受給者説明会が終わったあと、会場の近くにある北海道議会へ行ってみました。
説明会が終了したのが昼時。
道議会の食堂は一般の人も利用可能、リーズナブルで美味しいとの評判だったので突撃リポートです。
入口左側にある窓口で『食堂を利用したい』と伝えると入場許可証のストラップを渡され、中へ入る事が出来ます。
食堂があるのは地下なので正面階段の右側から降りて行きます。
地下には食堂と理容室がありました。
地下の階段前でも警備員さんが見張りをしているので、許可証ストラップは首からぶら下げていた方が無難です。
昔のファミレスを思い出すような立派なディスプレイですね。
日替り定食の『自家製ザンギ』が気になったのですが・・
この日は食べる物を決めていたので諦めます。
中へ入るとウェイトレスさんが席へ案内してくれます。
お昼時で混雑していたため、お一人様の私は大きなテーブルで相席。
水はセルフサービスで自分で取りに行く感じですね。
食堂内は混雑していて撮影しませんでしたが・・
議会の傍聴者控室には昔の様子が残されていました。
店内の雰囲気は今も変わりないですね。
こちらが店内にあるメニューですが・・
この日は名物でもある『特ざる』を食べると決めていました。
蕎麦が普通のお店で出てくる量の2倍ほどに感じられます(笑)
北海道らしい濃口醤油の甘辛い熱々のつけ汁。
甘エビの天ぷら、うずらの卵が入っているのが特徴的ですね。
伝票も手書きでレトロな雰囲気。
料金は後払い方式です。
ななし評価 ☆☆☆☆☆☆
北海道議会は以前紹介した旧北海道庁・赤レンガ庁舎の隣。
観光の途中でも立ち寄りやすいアラフィフ期間工・北のななしオススメの穴場的なお食事処です。