アラフィフ期間工・北のななしブログ

求職活動中の記録です。

アラフィフ期間工・北のななし。国民年金&雇用保険の手続に行ってきました!

こんばんは

アラフィフ期間工・北のななしは雇用保険の関係で、所得が発生しない『はてなブログ』にて求職活動中の記録を残して行く事にしました。

※このブログ内にも広告が表示されますが、その収益は『はてなブログ』側に入ります。
その代わりに無料でこの『はてなブログ』を利用する事が出来ます。


新たな赴任先が決まれば、また元のブログで再開する予定です。


北のななしはマツダ期間工を2019年12月10日・契約期間満了にて退社しております。

※2回の契約更新・通算1年6か月+入社月の数日で満了。
2年11カ月のフル満了ではありません。


その離職票が12月22日(日)に広島のマツダから札幌の自宅へ届きました。


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退職様各位』の発行が12月20日(金)になっているので、広島の近くにお住まいの方ならもう少し早く届いているかと思われます。

私の経験上、他社と比較しても退職後の事務処理としては標準的な日数かと思われます。

退職時の説明通り、約2週間で届いていますね。



離職票関係の他にも給料明細、源泉徴収票も同封されていました。

ハローワークでの手続きに関する案内パンフレットも同封されていましたが、記事の内容的に必要が無いため撮影時には省きました。


写真の左上にある細長い『雇用保険被保険者証』は再就職の際に必要となるので大切に保管する必要があります。

ハローワークへ提出が必要な書類は、大きめの離職票2枚だけです。


緑色の離職票-2ハローワーク雇用保険の受給手続きをする前『国民年金』の手続きをする際にも有効活用出来ます。

www.nenkin.go.jp


期間工の場合、在職中は厚生年金に加入していますが・・

退社後は国民年金に加入する必要があります。
(在職中に次の仕事を決めて、月を跨がず再就職先の厚生年金に加入し、年金の空白期間が発生しない方は国民年金に加入する必要はありません)

www.nenkin.go.jp


緑色の離職票-2を役所へ持参して行くと、国民年金加入手続と同時に『失業等による特例免除』という申請も同時に行えます。


この申請時に必要な書類として

(1)雇用保険の被保険者であった方

雇用保険受給資格者証の写しまたは雇用保険被保険者離職票の写し


国民年金機構・国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度より引用

このような記載がありますが・・

雇用保険受給資格者証ハローワークで手続後、受給説明会へ参加するまで入手する事が出来ません。

(私の場合、ハローワークで本日手続。正月休みを挟むため受給説明会は年明け1月中旬になり、国民年金の免除申請前に離職票-2ハローワークへ提出してしまうと免除申請に必要な証明がしばらく入手出来ない事になります)




雇用保険被保険者離職票マツダから送られてきた緑色の離職票-2の事です。


ハローワーク離職票を提出する前、先に役所で国民年金の手続きを済ませるのがアラフィフ期間工・北のななしのやり方です。

離職票のコピーを取っておけば、それでも手続き可能ですが・・

原本を役所へ持参すれば、役所でコピーして申請してくれます。

ちょっとケチな北のななしですかね(笑)




私の場合『失業等による免除申請』は期間工を満了するたび行っていますが・・

今のところすべて全額免除になっています。

将来、受け取る年金額が減りますが・・

国民年金保険料を納める余裕が無ければ、未納にするより良いかと思います。


年金の未加入期間が1か月でもあれば後々、国民年金から督促が来るので・・
書類が揃っているうちに手続きを済ませてしまった方が得策かと。


懐に余裕が出来れば過去10年以内の未納分(免除された保険料)を納める事も可能です。

私の場合、まだ余裕がある状態では無いので・・

追納をした事はありませんが。


今回の記事を簡単にまとめると・・

離職票が届いたら国民年金の手続きを先に、その後に雇用保険の手続きを!

でした。



役所で国民年金の手続きを済ませた後、アラフィフ期間工・北のななしはハローワークへ行ってきました。

期間工ブログの運営で得られる広告収入が、雇用保険受給に影響するのか?についてもリサーチしてきたのですが・・
記事が長くなってしまったので、続きはまた後日、更新しますね。



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